抜け毛・薄毛に悩む40代女性の育毛生活

髪の毛とはそもそもどんなもの

意外な気がしますが、髪は肌と同じ細胞です。しかし、肌と違うのは、いわば死んでいる細胞だということです。

死んでいるのに伸びるのは不思議ですね。

しかし、髪には血管がなく、細胞を見ても核がないそうです。そのため、再生能力がありませんし、切っても痛みもない。

ケアをする必要があるのは、傷んでしまうと自分で修復できないからなんですね。

一般的に髪の毛と認識されている部分は、「毛幹」といいます。毛の、皮膚から外に出ている部分ですね。

それに対して、皮膚の中で髪を作っている部分は「毛球」と呼ばれ、毛母細胞に髪の毛を伸ばす指示を出しています。

 

髪の毛は、中央の毛髄質を、うろこ状のキューティクルが重なって覆っている構造になっています。このキューティクルが重なった部分を毛皮質と呼び、約18種類のアミノ酸が結合しています。

髪質を左右するのは一番表面にあるキューティクルだといわれています。たんぱく質をがほとんどの成分ですが、うろこ状のキューティクルが傷つき広がってしまうと、そのスキマからたんぱく質が逃げてしまい、髪の内部がスカスカになってしまいます。

そのため、重さもツヤもない髪の毛になってしまうというわけですね。

髪の毛を伸ばしている毛球には寿命があり、一定の期間が過ぎると自然に抜け落ちます。そして改めて新しい髪の毛が生えてくるのですが、この周期を毛周期といいます。

 

毛周期は男性と女性で異なります。平均的に、女性は4~6年、男性は3~5年と言われています。毛周期は毛によって違うので、一気にすべての毛が抜けおちるということはまず、ありません。

髪の伸び方には個人差もあり、もともとの髪の本数なども、人によって違います。

頭髪は約10万本あるといわれています。毎日50本~100本は抜けているので、髪が抜けたからといってすぐに心配する人用はありません。

しかし、急激に抜ける本数が増えたとか、抜け毛に細い毛・短い毛が混ざっている場合は、なんらかのトラブルが起きている場合もあります。

加齢による抜け毛増加はある程度仕方ありませんが、食生活や生活習慣など、見直すべき点がありそうなら、健康のためにも見直しておくと良いでしょう。