抜け毛・薄毛に悩む40代女性の育毛生活

発毛と育毛は違います

発毛とは、毛が生えていないところに、また毛が生えてくるように促すこと。

対して育毛は、今生えている髪を太く元気にさせるようにすることです。

この二つは混同されがちですが、内容は違う事ですね。

一般に、円形脱毛症など一時的に髪が抜けてしまい、生えてこなくなった状態に効果があるのが発毛といわれています。

ある程度の年代で、加齢に伴う脱毛で髪が抜けてしまった場合は、「発毛」はもう望めません。あくまでも、髪を生えさせる細胞がその働きを一時的に失ってしまっている、という場合にのみ有効です。

毛が全くない状態から、まずは産毛が生えてくるようになり、その後行うのが「育毛」です。

育毛の方は、まだ髪は生えているんだけれども細く弱くなってしまっている場合に、血行促進したり栄養補給したりして、髪が育つような環境を整えます。

ですから発毛と育毛は、違う段階のことだというわけですね。

どちらにしても、比較的若い年代の人にしか、効果は望めないものです。

 

もう髪が生えてきたり、元気になったりする望みが薄い場合は、人工的に植毛したり、かつらを利用したほうが合理的です。中には人工毛の素材や、ケア品によるアレルギーが出てしまう人もいますが、ほんとうに稀なことです。

現在販売されているものはとても品質が高いものが多く、見た目も自然なのでまず、人が見て分かったしまう心配はありません。

かつらというと拒否感が強い人も少なくありませんが、くよくよ悩んでいるよりは、思い切って利用したほうがいいのではないかと思います。

 

髪が細くなってしまい、頭皮が透けて見えるという状態は、正確にいえばハゲではありませんが「ハゲ」と表現されてしまう状態です。

髪が抜けて生えてこなくなったわけではなく、生えかわるのが遅くなっている状態ですから、場合によっては症状が回復して、また太く元気な髪がたくさん生えてくるかもしれません。

しかし、当の本人にとっては「隠したい」状態であることに変わりはないので、人工的に作られたかつらなどを利用した方がいい、という場合もあります。

いずれにしても、今は使える便利なものがたくさんあるのですから、一時的にしろ継続的にしろ、自分の現在の状態にとって都合のいい製品やサービスを選び、利用したらよいと思うのです。

もちろん、生活習慣の乱れやストレスなど、薄毛になっている原因が分かっていて、まだ回復できる年代であれば、育毛活動はした方が良いです。

特に女性の場合は、地肌の環境を良くしてあげたら薄毛の悩みがなくなった、という人が多いのです。

諦めるには早いですよね。

 

育毛のための生活は、特に難しいことではありません。栄養をきちんと摂り、規則正しい生活をして、身体を動かしてストレスを適度に発散することです。

睡眠や食事内容を健康的なものにして暮らしていくだけでも育毛には良い影響があるはず。

育毛剤を使い、頭皮をマッサージすることも良いですね。リラックスにも役立つので、やってみるといいと思いますよ。